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奥さんの年金保険料減免2年目顛末

昨年の奥さんの年金保険料は、すでに書いたように免除となっている。その際、継続審査の欄に「はい」と丸をつけたので、今年度は自動的に審査が行われて減免の通知が来るものと思っていた。

ところが、7月を過ぎても一向に通知が届かない。まあ、保険料の請求も届かないことだし、審査が遅れているんだろうと鷹揚に構えていた。WEBをみると、すでに7月中には減免通知が届いた人もいるのだが、まああせることはない。

ようやくお盆を過ぎて年金機構から封書が届いた。開けてみてびっくりした。「申請却下通知書(期間延長不承認)」と書いてある。確かに昨年は年金収入があるので全額免除は厳しいだろうが、それでも何分の1かは免除になるはずなのである。

通知書は何通かあり、よく読んでみる。すると、「不承認となった方でも、一部免除に該当する場合があります。希望する方は、改めて申請してください」と書いてある。つまり、前年と同じ全額免除の審査だけをして、一部免除については審査しないで通知してきたということなのである。

すでに全額免除の審査をしたということは、本人・配偶者の前年度所得を調べたということである。全額は無理でも、一部免除に該当するかどうかはその時分かるはずで、たいした手間ではない。それを全額免除却下の手続きをして、また改めて審査しようというのである。

おそらくこうやって却下することにより、何%かはあきらめて払うだろうということなのだろうが、やり方が姑息である。その上に、1回で済む手続きを2回に分け、余計な手間と郵送料をかけるのである。そんな無駄遣いをするなら、もっと事務を合理化しろといいたいところである。

ただ、よく見ると年金機構本部の作った申請却下通知書の日付が7月31日、送りますという年金事務所の文書が8月14日付である。おそらく年金事務所としては、却下通知書だけ送ったのでは問い合わせが殺到するので、一部免除の申請は別ですよと注意喚起したかったと思われる。本部はバカだが、年金事務所は比較的まともである。

文句を言っても、バカが仕切っている組織である。対応窓口が少しはまともであれば仕方がない。こちらは「改めて申請してください」と言われれば申請書を出すだけである。5分あればできる。幸い、返信用封筒が同封されていて、しかも料金受取人払である。すぐに申請書を送った。

結果が戻ってきたのは約2ヵ月後の10月半ばであった。結果は「半額免除」。4分の3にならなかったのは苦しいけれども、まあ何とかなりそうである。

年金事務所に言わせれば、「減免になっただけ受け取る年金も減りますよ」ということなのだが、目減りする年金額はせいぜい2~3%で、目の前の月々16,210円の方が大きい。100まで生きれば受け取る年金の方が多くなるのは分かっていても、無い袖は振れないのである。

そして、審査結果の通知があってから3日後、早くも半額免除の納付書が届いた。今年の7月分はすでに納付期限が過ぎているのでどうなるかと思っていたら、すべて使用期限が2年後となっていて、それまで使えるようだ。今月までが納付期限である3ヵ月分を早々にペイジーで払ってしまう。払うものは払った方がストレスが少なくて済む。

p.s. 年金生活のバックナンバーはこちら


昨年は全額免除となった奥さんの年金保険料ですが、今年は半額免除でした。

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taipa

Author:taipa
4年前にリタイア、気ままなリタイア生活を送っています。
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