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すぐには終わらない東京ガス切り替え ~電力自由化対応(さらに続き)

さて、切り替え手続きは東京ガスのHPで済ませ、受付完了のメールも届いたけれど、電気を使う上で何が変わる訳でもない。替わるのは支払い方法だけである。

わが家の電気検針日は月半ばである。東電最後の検針が終わると、東京ガスから契約内容変更案内のハガキが届いた。小さい字でいろいろ書いてあって分かりにくいが、主旨はこれから東京ガスの電気となりますということのようだ。

老眼に鞭打って小さい字を読むと、「当社は、送配電事業者が計量した電気ご使用量を計量日以降に受領し、その値をもとに電気料金を計算します」と書いてある。つまり、われわれが使う電気は、これまで同様に電線から伝って来た東京電力の電気ということである。

そして、契約変更となった電力量を計算して、事後的に東京ガスから東京電力に電気が供給されるという仕組みであるらしい。電力自由化というと、例えば灯油をガソリンスタンドから買っていたのをホームセンターにするようなイメージであるが、やってみたら代金を払う相手がホームセンターになるだけで、仕入れるのは同じガソリンスタンドという感じである。

とはいえ、多くの家庭用電力供給業者がそれぞれ電線を引いていたらきりがないし、地下の共同溝を使うならともかく空中に引かれたら景色もよくない。個別家庭への供給はこれまでどおり東電が行い、それぞれの使用料に応じて事後的にやりとりするというのが電力自由化ということだと理解した。

さて、東電最後の検針票には「次の検針予定日19日」と書いてあったが、19日には検針票が入っていなかった。いつもだと検針票の右半分が領収書になっているのだけれど、領収書だけ別にハガキで届いた。ということは、わが家の検針結果はわが家には知らされず、まず東京ガスに連絡されるということである。

ガスの検針日はたいがい月終わりである。その時に電気のお知らせが来るのかと思ったが、ガスの検針結果しか入って来ない。電気の使用量と料金はいつ分かるのだろうと不安になる。そんなことはないと思うが、料金も知らせずにいきなり引落しになるのだろうか。

いくらなんでもそんなことはないだろうと思って、再び東京ガスのホームページを探してみると、あった。「電気料金の請求時期~ガス・電気セット割の場合」という箇所である。

これをみると、電気料金の請求はガス検針時に併せて行うこととなっていて、ガス検針日が月の下旬の場合は(うちの場合だ)、電気の検針日がその月の上旬までの場合は当月分が合算され、それ以降の場合には前月分が合算される。

ということは、わが家の場合は前月分が合算されることになり、2月の電気代は3月のガス代と一緒に払うということになる。電気の検針結果が東京ガスに送られている間タイムラグが発生していることである。

なるほど、いつまで待っても電気代の請求が来ない訳である。こういう大事なことはきちんと書面で説明してほしいものだが、あまりこだわる人はいないのだろう。

ともあれ、表面的にみると、今月の電気代支払いはなしということになり、それだけ資金繰りが楽になった。ありがたいことである。一方で、電気代がどうなったかは次のガス検針日まで1ヵ月待たなくてはならないので、この原稿の続きもしばらく書けないことになった。

(この項続く)

p.s. 年金生活のバックナンバーはこちら

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切り替え予定日が過ぎると、東京ガスから契約変更案内のハガキが届いた。これによると、検針は引き続き東電がやるらしい。

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taipa

Author:taipa
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