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中高年の山歩き 筑波山梅林ルート

7月はじめに女峰山に登って以降、しばらく山歩きができなかった。いうまでもなく、長く暑い夏のせいである。

最高気温35℃超の猛暑日では、関東圏の低山は登れる状態ではない。真夏に筑波でトレラン大会があったそうだが、蜂が多くて大変だったという記事も見た。蚊もアブも、その他たくさんの虫も寄って来る。自重するのが賢い。

昨冬に筑波山(坊主山)の記事を書いた際、他にも登山ルートがありますよとコメントをいただいた。涼しくなったらぜひ挑戦してみたいと思っていたのだが、なかなか涼しくならない。10月に入り、ようやく最低気温が20℃を下回った。

ただ、この季節になるとマラソン大会が始まる。日程を調整し、かつ天候を選ばないといけないので難儀である。落花生マラソンが終わった週、10月24日が大丈夫そうだ。春以来の懸案であった筑波山のバリエーションルートに向かう。

ネットをみると、筑波山のバリエーションルートはいろいろある。梅林からの登りに限っても、谷コースと尾根コースがあり、尾根にもいくつかあるらしい。場所によっては踏み跡が不鮮明だったり薮が濃かったりするようだ。

2023年10月23日、朝5時に家を出る。ちょっと前までランニングをしていた時刻にもかかわらず、まだ真っ暗である。本当に、秋がなくなって夏からすぐ冬になるような印象だ。6時半に市営第一駐車場着。

ここは梅の時期には満車になるはずで、ニ三百のキャパシティがあるけれども、それ以外の時期は閑散としている。この朝は私一人、下山時にも3、4台が止まっているだけだった。

坂になっている梅林の中を登っていく。早くも登山しているような雰囲気だ。梅林の最上部にある展望四阿の近くに登山口がある。四阿で身支度を整え、筑波山神社方向に少し進む。

目印がないらしいが分かるだろうかと心配していたが、「進入禁止」の貼り紙が目立つようにあったのですぐ分かった。クレジットは茨城県とつくば市である。

高峯あたりの登山道をマウンテンバイクのコースにしてしまう茨城県にとやかく言われたくないし、理由が植生保護ということなので気をつけて歩くことにする。

男ノ川ルートでコケに×印をつけたり、女ノ川ルートで高山植物を踏み荒らす輩がいるから仕方ないけれど、誰も通らなくなって昔から人々が通ってきた道が廃道になってもいいのかなあと思う。

実際このルートに入るときちんとした登山道で、岩だらけで歩きにくい御幸ヶ原コースや白雲橋コースよりずっと歩きやすい。道幅もあり、植生が衰退して貴重な植物が失われる(と茨城県・つくば市が言っている)おそれはなさそうだ。

(この項続く)

p.s. 「中高年の山歩き」バックナンバーはこちら

KIMG0674.jpg
筑波山梅林から見上げた男体山。左に続く尾根を登って行ったと思われる。

KIMG0675.jpg
梅林最上部にある展望四阿(あずまや)。下の景色がいいけれども、梅林ルートはここから登る。

KIMG0676.jpg
「進入禁止」の奥は、きちんとした登山道。昔から歩かれていた道に違いない。

プロフィール

taipa

Author:taipa
 

7年前にリタイア、気ままな年金生活を送っています。

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