トレーニングの甲斐あって体重は減少 糖質制限2023年5月
- 2023/06/03
- 05:15
始めてから2年半が過ぎた糖質制限、2023年5月の最高体重は90.4kg、最低体重は86.9kgであった。最低体重が86kg台となったのは、今年1月以来である。
3月には1日しかなかった87kg台の日が4月には5日、5月は半分以上の18日に増えた。シーズンオフにするはずだったランニングを続けた効果である。
体重の増減に一喜一憂しないことを心がけているし、水分を減らすなど減量のための減量はしないことにしている。だからトレーニングを続けることとなるべく間食をしないよう心がけているだけで、極端な方法はとっていない。
それでも3月に比べると1~2kg体重は落ちているので、かなり気をよくしている。やはり、ヘルスメーターに乗って90kgに近い数字が出てくると、気が滅入るのである。
5月はいきなり暑くなったし、週末になると雨、月末には梅雨入り間近といわれるくらい不順な気候だった。昼間のランニングは気温が高くてそれだけで息苦しいうえに、直射日光で疲れる。
だから、毎日のランニングを朝起きてすぐに走ることにした。去年も夏の間はそうしていたのだけれど、今年は5月半ばからである。
そうやって走っていると、朝5時過ぎなのに同じように走っている人とすれ違う。私同様リタイアしたシニア世代が半分以上だけれど、まだ現役と思われる若い人たちもいる。仕事があるから、この時間に走らざるを得ないのだ。
晴れ間をみつけて、日光まで山にも出かけた。天気予報が急変して雨になってしまい、1日置いて2回登ったけれど、それほど息もあがらないし足腰が痛むこともなかった。これもトレーニングの成果である。
ただ、山に行くとなると少なくとも宿泊費は必要だし、ガソリン代もかかる。なるべく高速は使わないようにしているし、昔と違って外食におカネをかけることはいないけれど、それでもいくらかは負担が出るのはやむを得ない。
働かないで済ませるにはやりたいことを我慢するしかないし、その方がストレスが小さくなるのは分かっているけれど、遠慮なく宿泊費や高速代を使っていた時代もあったかと思うと、少し残しておくべきだったかなと思う。
(この項続く)
p.s. 糖質制限シリーズ、バックナンバーはこちら。軽量化して少しずつ見やすくなるようにしています。

トレーニング継続の甲斐あって、5月の体重は自分としてはかなり低めで維持できた。体重の増減に一喜一憂しないとはいえ、かなり気をよくしている。
3月には1日しかなかった87kg台の日が4月には5日、5月は半分以上の18日に増えた。シーズンオフにするはずだったランニングを続けた効果である。
体重の増減に一喜一憂しないことを心がけているし、水分を減らすなど減量のための減量はしないことにしている。だからトレーニングを続けることとなるべく間食をしないよう心がけているだけで、極端な方法はとっていない。
それでも3月に比べると1~2kg体重は落ちているので、かなり気をよくしている。やはり、ヘルスメーターに乗って90kgに近い数字が出てくると、気が滅入るのである。
5月はいきなり暑くなったし、週末になると雨、月末には梅雨入り間近といわれるくらい不順な気候だった。昼間のランニングは気温が高くてそれだけで息苦しいうえに、直射日光で疲れる。
だから、毎日のランニングを朝起きてすぐに走ることにした。去年も夏の間はそうしていたのだけれど、今年は5月半ばからである。
そうやって走っていると、朝5時過ぎなのに同じように走っている人とすれ違う。私同様リタイアしたシニア世代が半分以上だけれど、まだ現役と思われる若い人たちもいる。仕事があるから、この時間に走らざるを得ないのだ。
晴れ間をみつけて、日光まで山にも出かけた。天気予報が急変して雨になってしまい、1日置いて2回登ったけれど、それほど息もあがらないし足腰が痛むこともなかった。これもトレーニングの成果である。
ただ、山に行くとなると少なくとも宿泊費は必要だし、ガソリン代もかかる。なるべく高速は使わないようにしているし、昔と違って外食におカネをかけることはいないけれど、それでもいくらかは負担が出るのはやむを得ない。
働かないで済ませるにはやりたいことを我慢するしかないし、その方がストレスが小さくなるのは分かっているけれど、遠慮なく宿泊費や高速代を使っていた時代もあったかと思うと、少し残しておくべきだったかなと思う。
(この項続く)
p.s. 糖質制限シリーズ、バックナンバーはこちら。軽量化して少しずつ見やすくなるようにしています。

トレーニング継続の甲斐あって、5月の体重は自分としてはかなり低めで維持できた。体重の増減に一喜一憂しないとはいえ、かなり気をよくしている。