4月も引き続きランニング 糖質制限2023年4月(続き)
- 2023/05/13
- 05:15
しばらくお休みにしようと思っていたランニングだが、3月に急に体重が増えたこともあって、4月も続けることにした。
3月までは自己流でやってきたのだけれど、改めていろいろ本を読んで研究してみた。フォームとか走り方などは古い本だとあまり参考にならない。「体形によって適した走り方は違います」などと当り前のことを書いている。
ただ、どの本でも異口同音に言っているのは、ランニングにおいて走り込みはたいへん重要であり、週3日以上走るのが望ましいということである。
距離はそれほど走る必要はなく、1日5kmも走れば十分だという。これは、いま私がトレーニングしている距離である。ただ、平日1日・週末2日の週3日、できれば週4日走った方が、体が走るのに慣れると書いてある。
振り返ってみると、ランニングを再開した当時はほぼ毎日公園の1周400mコースを走っていた。当時は、暑くて早朝しか運動できないのでやむを得ずそうしたのだが、これはいいことだったらしい。
同じ週15km走るのでも、週2回5km10kmと走るよりも、週7回2~3kmずつ走る方が体にはいいらしい。だから、夏が終わって走る頻度を減らして距離を伸ばしたのは、良し悪しだったかもしれない。
ただ、週2回を3回に増やすのは、そう簡単ではない。走る他に週1のジムもあるので、その他に3回走ると週4回のトレーニングである。いくら時間があるからといって、週の半分以上運動するのはやり過ぎかもしれない。
ただ、ある本には週に完全休養は1日、積極的休養(私の場合はジムワーク)が1日で、残り5日は走れと書いてある。仕事じゃないんだからそんな走らなくてもと思う一方、特に仕事がないんだから走ってもいいじゃないかという気もする。
村上春樹の本には、満員電車に乗って通勤しなくていいんだから走るくらいなんてことはないと書いてある。いまのところ、天気が良くて気が向いたらという条件付きで、週3日走れる時は走っている。
(この項続く)
p.s. 糖質制限シリーズ、バックナンバーはこちら。現在サーバ移転作業中で、軽量化して少しずつ見やすくなるようにしています。

シーズンオフにする予定だったが、4月以降もランニングを続けることにした。まずは走り込んで、10km超でも耐えられるようにしたい。(出典:写真AC)
3月までは自己流でやってきたのだけれど、改めていろいろ本を読んで研究してみた。フォームとか走り方などは古い本だとあまり参考にならない。「体形によって適した走り方は違います」などと当り前のことを書いている。
ただ、どの本でも異口同音に言っているのは、ランニングにおいて走り込みはたいへん重要であり、週3日以上走るのが望ましいということである。
距離はそれほど走る必要はなく、1日5kmも走れば十分だという。これは、いま私がトレーニングしている距離である。ただ、平日1日・週末2日の週3日、できれば週4日走った方が、体が走るのに慣れると書いてある。
振り返ってみると、ランニングを再開した当時はほぼ毎日公園の1周400mコースを走っていた。当時は、暑くて早朝しか運動できないのでやむを得ずそうしたのだが、これはいいことだったらしい。
同じ週15km走るのでも、週2回5km10kmと走るよりも、週7回2~3kmずつ走る方が体にはいいらしい。だから、夏が終わって走る頻度を減らして距離を伸ばしたのは、良し悪しだったかもしれない。
ただ、週2回を3回に増やすのは、そう簡単ではない。走る他に週1のジムもあるので、その他に3回走ると週4回のトレーニングである。いくら時間があるからといって、週の半分以上運動するのはやり過ぎかもしれない。
ただ、ある本には週に完全休養は1日、積極的休養(私の場合はジムワーク)が1日で、残り5日は走れと書いてある。仕事じゃないんだからそんな走らなくてもと思う一方、特に仕事がないんだから走ってもいいじゃないかという気もする。
村上春樹の本には、満員電車に乗って通勤しなくていいんだから走るくらいなんてことはないと書いてある。いまのところ、天気が良くて気が向いたらという条件付きで、週3日走れる時は走っている。
(この項続く)
p.s. 糖質制限シリーズ、バックナンバーはこちら。現在サーバ移転作業中で、軽量化して少しずつ見やすくなるようにしています。

シーズンオフにする予定だったが、4月以降もランニングを続けることにした。まずは走り込んで、10km超でも耐えられるようにしたい。(出典:写真AC)