大出血はヒル、宿を汚さないようドラッグストア往復 日光鳴虫山(完結編)
- 2023/06/22
- 05:15

独標から憾満ヶ淵までコースタイムで50分の下りだが、私は1時間10分かかった。急こう配が続くので、あまり急いだら転倒のおそれがあり危険である。少なくとも、小学生がるんるんで歩けるコースではない。憾満ヶ淵は明治時代には絵葉書でもよく紹介された名所だそうで、百体に及ぶ並び地蔵がある。開国直後にはいろは坂もないし、名所は馬返しより下に限られただろうから、この場所も広く紹介されたのだろう。今日では、おそらく地...