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記事一覧

江東区芭蕉記念館

日本橋・千葉ニュー40km歩きの前日、いきなり歩くのはちょっと不安だったので、日本橋界隈で準備運動することにした。終点は日本橋室町BAY HOTELなのでどこから歩くか。そういえば、これまで深川をゆっくり歩いたことがなかったので、両国から隅田川沿いを深川まで歩いてみることにした。十連休最初の日曜日、両国駅を下りると相撲関係のイベントが開催されていた。結構な人が出ていて歩行者天国には飲食テントが並び、お土産袋を...

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源信「往生要集」(続き)

先週書いたように、「往生要集」は過去の仏典をもとにした研究論文である。だから源信は、この「往生要集」を当時における先進国であり仏教の本場でもあった宋に送っている。今日でいうところの博士論文のような位置づけであったかもしれない。しかし残念ながら、唐代以降の中国は少なくとも軍事的には先進国ではなくなっていた。遼や金といった北方民族に圧迫され、やがて宋はモンゴル世界帝国に滅ぼされることになる。浄土信仰も...

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中高年の山歩き 筑波山(前編)

わが家から奥多摩よりも丹沢よりも、さらには房総より家に近いところに山がある。それも深田百名山である。その名は筑波山、晴れた日には平野部から立ち上がった双耳峰が家からでもよく見える。でも中学の遠足以来約半世紀、ドライブに行ったことはあるが登ったことはない。高尾山や鋸山と同様、頂上までロープウェーやケーブルカーが通じていて売店がにぎやかなところに、あえて登りたいと思わなかったからである。ただ、よく調べ...

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第9次1泊目は小町温泉しこくや 六十三番吉祥寺(後編)

お参りを終えて納経印をいただくと午後3時過ぎであった。この日の宿である小町温泉しこくやへ行くには2km先の小松総合支所からバスだが、この時間だと間に合わずその次は2時間先である。仕方なく、遍路地図に書いてあったタクシー会社に電話すると、5分も経たないで通用門のところに車が来た。トラロープをまたいで境内から出て、乗せていただく。「ちょうどお遍路さんを石鎚山の駅まで乗せたところだったんで、すぐに来れまし...

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連休中に歯が欠けて困った ~せいうち日記121

十連休の前半は「日本橋から千葉ニューまで歩く」イベントがあって(自分だけのイベントだが)、後半はブログでもまとめながら過ごそうと思っていたら、思わぬアクシデントに見舞われることになった。何かの拍子に歯がガリッと言った。堅い物でも噛んだかと思って見てみると小さい石みたいだった。何かの骨だろうと思って捨てたけれど、まさか自分の骨だとは思わなかった。しばらくして口の中がざらざらするのに気づいた。触ってみ...

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源信「往生要集」

この本の題名と著者は、大学受験の日本史では必須である。だから昔から暗記して知っていたことは間違いないのだが、この歳になるまで読んだことがなかった。人生、いくつになっても勉強である。なぜ今頃になってこの本か、という説明をしなければならない。発端は、昨年秋の第9次お遍路で、善通寺に行った時のことである。宿坊「いろは会館」のすぐ近くに、閻魔(えんま)堂という建物がある。この中には閻魔大王はじめ十王、脱衣...

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佐藤天vs豊島、第77期名人戦は千日手が勝負を決めたか ~将棋の話題

第77期名人戦七番勝負(2019/4/10~5/17)挑戦者 豊島将之 4-0 前名人 佐藤天彦このところ、将棋実況を見て過ごすことが多くなったので、気がついたことを書いてみたい。まず、先週行われた七番勝負第4局で豊島挑戦者が勝ち、4連勝で初の名人位獲得となったシリーズについて。いまでこそ(契約金の関係で)竜王が最高位ということになっているけれども、江戸時代からの伝統があり、タイトルとしても第二次世界大戦前から...

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コースタイムではとても着かない経ヶ岳からの下り 仏果山・経ヶ岳(完結編)

経ヶ岳への最後の登りはきつかった。長い階段が終わったと思ったらそこはまだ経石といういわゆる肩にあたる場所で、その先にまだ急登が待っていた。ようやく登り切った山頂は意外と広かった。半原越から35分、13時55分に到着。私のすぐ後に登ってきたおじさんも、「今日一番きつかったですね」と言っていた。おそらく私と同様、仏果山から縦走してきたようだった。1/25000図で見るより、アップダウンがあって歩き応えのあるコース...

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井上IBF王座吸収、WBSS決勝へ

IBF世界バンタム級タイトルマッチ(5/18、英グラスゴー)井上尚弥 O TKO2R X エマニュエル・ロドリゲススコットランドでも日本でも井上の強さは変わらず、またも序盤KOでドネアの待つWBSS決勝へ駒を進めた。1Rを見て驚いたのは、足を使うと思われたロドリゲスが前に出て、井上が下がりながら迎え撃ったことである。ディフェンスも巧い井上はほとんどのパンチを見切っていたが、距離の違いがあるのか芯ではない...

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札所唯一の毘沙門天ご本尊と狛象 六十三番吉祥寺(前編)

この日三つ目の札所となる吉祥寺(きちじょうじ)に向かう。、「遍路地図」には「きっしょうじ」と表記されているが、霊場会HPの表記も山門前の振り仮名も「きちじょうじ」である。われわれ首都圏の人間からすると、三鷹の先の吉祥寺と同音の方がなじみ深いが、タクシーの運転手さんも「きっしょうじ」と言っていたから、何か由来があるのかもしれない。香園寺、一ノ宮と同じく小松の市街地にある。次の六十四番前神寺も3kmほど...

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プロフィール

taipa

Author:taipa
3年前にリタイア、気ままなリタイア生活を送っています。
過去のnifty(2005-2014)、忍者(2014-2018)のブログ記事は、下のリンクからホームページでご覧いただけます。

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