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記事一覧

組織に属することが後ろ盾になるとは限らない ~年金生活雑感2

先週、年金生活を送るにあたって長く続けてきた習慣を見直すということを書いている時に、思い出したことがあったので忘れないうちに書いておこうと思う。それは、リタイアするにあたってどこにも所属しなくなることを心配する向きがあるが(名刺がなくなる、といった類)、これまで特に負担になったことはないし、おそらく今後もないだろうということである。もっとも私の場合、会社を3回替わっているのでもともと帰属意識が希薄...

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鋸南町三角点への尾根道も断念 保手見峠・嵯峨山(後編)

5分ほどかけて戻って、嵯峨山への尾根道に進む。林道からの入り口に赤テープがあったので場所は間違いないが、道とおぼしきところには笹薮が伸びていて、たいへん歩きづらい。そして、結構アップダウンがある。やせ尾根を急降下して、再び登るのを繰り返すような道である。房総なのでこうした尾根道はよくあるのだが、今回の場合登り下り以上に不安だったのは道が斜めっていることで、滑ると十数m止まらないだろうという急斜面で...

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急傾斜の参道を本堂まで15分 五十八番仙遊寺(中編)

佐礼山仙遊寺(されいさん・せんゆうじ)、道指南では単に「佐礼山」である。例の五来重氏はもともと「泉涌寺」であったと推測しているし、実際に急傾斜の参道には「お大師様お加持水」もあるのだが、実際に佐礼山に来てみると、山上から瀬戸内海への雄大な景色が印象的である。寺を作ったとされる阿坊仙人が雲と遊ぶようだったという伝説の方がしっくりくる。天智天皇の勅願という寺伝と実際に資金提供したのが越智氏であったこと...

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電気を東京ガスに切り替えた ~年金生活2019続編

さて、年金収入のみ月20万円で暮らすというコンセプトの年金生活、今回は電力会社の切り替えについて。年初の「年金生活2019」で書いたように、東京ガスの単価増が1.1%なのに東京電力が7.5%に及ぶことから、このまま今の契約を続けていると東電の思う壺のような気がしてきて、年も明けたのでいろいろ調べてみた。改めて私のスタンスを説明すると、短期的な損得でものごとを考えるのではなく、メリットデメリットを総合的に判断し...

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習慣を見直すには「脳」より「体」 ~年金生活雑感

1年半ほど前に新聞をとるのをやめて、つい最近はWOWOWを解約した。年金生活に入り、こうして長く続けた習慣を見直すことが多くなっている。年金生活に限らず、収入の範囲内で暮らさなければ生活が破綻する。リタイアして収入が激減し、支出を切り詰める必要が出てきたのは気が重いけれども、不老不死ではないのだからいずれはリタイアしなければならない。心身がまずまず健康で頭が働くうちにそうできるのは、考えようによっては...

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ネタ本の道を進めずうろうろする 保手見峠から嵯峨山(中編)

さきほど通った時には、分岐の奥に、民家とたき火をしている人が見えたので遠慮したのである。戻ってそちらに登って行くと、目印となる石仏があった。「おはようございます」と挨拶する。意外にも、若い人であった。「保手見峠は、この道でいいんですか?」「ああ、この道から向こう側に出られますよ」御礼を言って先に進む。「房総のやまあるき」には、昔の鎌倉街道でいまは廃道寸前と書いてあったが、まさにそういう状態であった...

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アースダムの犬塚池を越えて仙遊寺へ 五十八番仙遊寺(前編)

八幡宮には午後1時の時報が鳴るまでいた。市街からだろう、サイレンかチャイムのようなものが聞こえた。今治市街・瀬戸内海を望む大変いい景色で、また風もなく暖かい日だったのでゆっくり過ごすことができた。仙遊寺の宿坊には、午後3時到着と伝えてある。遍路地図には五十三番・五十四番間の所要時間は40分と書かれているが、山門を過ぎてから本堂まで20分かかるという情報もある。標高255mと2.4kmから考えて、標高差で40分、...

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リタイア3年目の確定申告、還付はなく納税

早いもので、リタイア3年目も確定申告の時期になった。基本的に年金収入のみの場合は確定申告不要であるが、私の場合は、企業年金連合会の部分が源泉徴収されておらず個人年金の額も20万円を超えるため、厳密にいうと対象とならない。いずれにせよ住民税の申告が必要なので、どうせならe-TAXの方が簡単である(国保の保険料算定にも必要なので、通知が来るらしい)。あわせて今年については、株式等の譲渡損失が出ていることから...

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吉村作治・曽野綾子「人生の目利き」

副題は、「アラブから学ぶ人生の読み手になる方法」。ということは、ネームバリュー的には曽野綾子先生の方がずっと上だけれども、吉村先生が主役で曽野綾子が聞き手という位置付けになるだろう。曽野綾子はもともと小説家なのだが、申し訳ないことに作品はひとつとして読んでいない。だが、エッセイ類はほとんど全部といっていいくらい読んでいる。そのきっかけは、まだ景気のよかった時代、通勤電車の行き帰りで読むためにほとん...

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中高年の山歩き 保手見峠から嵯峨山(前編)

檜洞丸に登った次の週くらいにいっぺんに10℃ほど気温が下がった。こうなると、暖かい房総の季節になる。2018年12月19日、年末であわただしくなる前にと、今シーズン初めて房総の山に向かった。今回は、鋸南保田ICを下りてすぐの「道の駅保田小学校」に車を止めて歩く計画である。このあたりは昨年も来たが、長狭街道沿いに駐車できる場所はなく、奥に入る道は細い。道の駅に止めるのが安心である。ただ、ここで計算違いが二つあ...

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プロフィール

taipa

Author:taipa
3年前にリタイア、気ままなリタイア生活を送っています。
過去のnifty(2005-2014)、忍者(2014-2018)、当サイトの15ヶ月を経過したブログ記事は、下のリンクからホームページでご覧いただけます。

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