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記事一覧

今治城の城門を山門に移築した延命寺 五十四番延命寺(その5)

遍路シールにしたがって進むと、池が見えてきた。車遍路の人達が、車を下りて歩いている。やっと着いた。もう午後4時半を過ぎている。余裕があると思っていたのに、結局ぎりぎりの時間になってしまった。納経所には「お参りをすませてから来てください」と書いてあったが、「ぎりぎりだからいいですか」とお願いしたら大丈夫だった。大汗をかいて息をきらせているので、「どちらから歩かれました?」「松山から」と答えると、「途...

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ホームページ障害の善後策

11月末に発生した私のホームページ”Go Down Gamblin' ver.3”の障害については、幸いなことに3日間で復旧することができ、後遺症も特になかった。とはいえ、プラグインの更新がもとでホームページが閲覧できなくなってしまうというような事態はもちろん初めてだし、想定もしていなかったのでいろいろ考えさせられた。改めて原因について説明すると、そもそもWordpressのプラグインであるBackWPupの更新手続き中に発生した障害であ...

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30kmを超えていよいよ足が上がらなくなる 五十四番延命寺(その4)

いろいろなことを考えながら太陽石油のコンビナートを抜け、ちょっと疲れたのでバス停のベンチでひと休みした後、再び国道を歩く。ここからのペースは㌔ポストごとに14分・14分・13分・13分でそこそこ速く歩けたのだが、海岸沿いで平坦だとばかり思っていたのに意外とアップダウンがあった。考えてみれば、高潮や津波に備えなければならないので当り前なのだが、登りがつらく感じる。大西町にある星の浦海浜公園の近くまで来た。時...

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半端ない急傾斜の坂道を芦ヶ久保駅まで下りる 芦ヶ久保丸山(後編)

日本宝くじ協会の寄贈による展望台に上がる。昭和55年というから私が就職した年で、まだバブル以前の第2次オイルショック直後である。建物の資材そのものは億単位までいかないだろうが、どうやってここまで運び、工事したのか興味深い。おそらく資材はヘリで、人は県民の森から登ってきたのだろう。慣れれば15分ほどだろうか。360度展望が開けているのは、さすが埼玉県指定記念物「外秩父丸山の展望」である。「外秩父」という区...

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「海賊うどん」でお昼の後、菊間を歩いて考えさせられる 五十四番延命寺(その3)

鎌大師からさらに坂道を登る。頂上付近は社会福祉施設になっていて、そこには「トイレお使いください」とうれしいことが書いてある。しばらく平らな道の後は下り坂で、そこにも遍路休憩所があった。ここは海に向かって開けていて、鎌大師に続いて再び腰を下ろし景色を楽しむ。峠道を選んだ甲斐があった。国道ではこうはいかなかった。休憩所からはたいへん傾斜の急な坂道を下り、人里に下りる。真念「道指南」のあさなみ(浅海)村...

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ストレスが少ないのが最大のぜいたく ~せいうち日記117

2018年も残すところわずかである。年内にやっておかなければならなかった年賀状はじめ年末年始の準備も一段落した。気がかりなことをひとつひとつ片付けて、心やすらかに新年を迎えられるのは何よりのことである。今度が、リタイアして3回目の正月になる。最初の年はポリテクが始まってばたばたしたし、昨年は年金がちゃんと支給されるかどうか気になる年末だった。今年はそうしたペンディング事項もない。ありがたいことである。...

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伊予北条で杖大師、鎌大師をお参り 五十四番延命寺(その2)

堀江に近くなったあたりで「今治まで39km」という標識をみたので、あまりの長さに気が遠くなったのだけれど、いくらも歩かないうちに「今治まで35km」となったのはうれしかった。しばらくは海沿いの道を進む。歩道があるのだが、たいへん幅の狭い歩道で、しかも高校生がやたらと自転車を飛ばしてくるのでそのたびに止まってよけなければならない。通学時間帯なので仕方がないのかもしれないが、歩道を走る自転車は、本当は押して歩...

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絶景のパラグライダー場 芦ヶ久保丸山(中編)

西武鉄道のHPに乗っているコースマップに「短いけれどこのコースで一番の急傾斜」と書いてある階段を登る。傾斜よりも、土止めの奥に入れてある土がなくなっている(整備から月日が経ったコースによくある)ので歩きにくいが、書いてある通りそれほどの距離はない。登り切るとそこは開けた広場になっていて、絶景としか言いようがない場所である。隅の方に「こまパラグライダースクール」の看板があったのでパラグライダー場なの...

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四国札所歩き遍路 五十四番延命寺(その1)

2018年3月13日の朝となった。この回の区切り打ちは天気には恵まれて、予報段階から連日の晴天が予想されていた。前回は観自在寺から石手寺まで1週間以上雨が続き、この回も出発前の週は雨で寒かったのだけれど、久しぶりに傘とレインウェアなしで歩くことができたのはありがたいことだった。今回の3泊4日の中では、ほとんどの札所間が短距離であるのに対し、五十三番と五十四番の間だけは30km以上ある。松山から今治まで、札所...

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カネロ、スーパーミドル級挑戦

WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ(2018/12/15、ニューヨークMSG)ロッキー・フィールディング(27勝15KO1敗) 10.0倍カネロ・アルバレス(50勝34KO1敗2引分け) 1.06倍ドーピング疑惑のあるカネロの試合はあまり予想したくないのだが、いきなりスーパーミドルに上げるという選択の背景には興味がある。ドーピングについては、抜いているかどうかは別問題として(抜かないとGGG戦はできなかっただろう)、カネ...

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レギュラーシーズン大詰め 終盤戦展望(NFC)

NFC暫定順位(WEEK14まで)内シーズン前Superbowlオッズ、 【 】内はプレイオフ進出条件暫定第1シード ニューオーリンズ・セインツ(11-2)  【地区優勝決定】暫定第2シード ロサンゼルス・ラムズ(11-2)   【地区優勝決定】暫定第3シード シカゴ・ベアーズ(9-4) 【あと1勝で地区優勝】暫定第4シード ダラス・カウボーイズ(8-5) 【あと1勝で地区優勝】暫定第5シード シアトル・シーホークス(8-5) 【あと2...

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レギュラーシーズン大詰め 終盤戦展望(AFC)

レギュラーシーズンもWeek14まで進み、あと3週を残すのみとなった。AFCはKCがトップを走っているものの、RBカリーム・ハントがプライベートの暴力行為により解雇され、プレイオフに向けにわかに暗雲が漂ってきた。今日・明日と終盤戦の展望をお送りするが、まずはAFCから。AFC暫定順位(WEEK14まで)内シーズン前Superbowlオッズ、 【 】内はプレイオフ進出条件暫定第1シード カンザスシティ・チーフス(11-2) ...

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中高年の山歩き 芦ヶ久保丸山(前編)

この秋は、伊豆ヶ岳、高山不動尊と続けて秩父(奥武蔵)を歩いたけれど、すぐ奥の芦ヶ久保もたいへん眺めのいいところらしい。期限切れが迫っている北総線休日切符もあったので、土曜日に行ってみることにした。2018年11月10日、前日は雨だったが、夜中のうちに抜けて行楽日和になるという予報だった。例によって始発で都心に向かう。池袋まで行ってみると、6時半の特急がない。なんと、休日には6時50分まで特急はないのであった...

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ロマチェンコ、ライト級統一も「ロマチェンコ勝ち」成らず

WBA/WBO統一ライト級タイトルマッチ(12/8、ニューヨークMSGシアター)ワシル・ロマチェンコ O 判定(3-0) X ホセ・ペドラサ私の採点は116-110。つまり10Rまでは96-94ということで、「ミスマッチ」という予想は大外れだった。ロマチェンコは4年振りの判定勝ち。予想外の緊迫した試合になった原因は、両者ともにある。まずペドロサだが、非常に動きがよく、突っ込みすぎずディフェンス重視の戦略がうまく当たっ...

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四国のホテルは健康増進法適用外なのか 五十三番円明寺(後編)

円明寺で銅板納札とともに有名なのは「キリシタン灯籠」である。禁教とされていた江戸時代に信者が隠れて参拝していたとされ、こちらは山門脇のスペースに案内書きがある。高さは50cmほどだろうか。一見すると「T字型」にしか見えないのだが、上の部分が分かるか分からないかほどに突き出ていて、「十字架」になっている。前面には菩薩像が浮き彫りされているが、これも信者にとってはマリア様になるのだろう。わざとお寺の境内に...

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ロマチェンコvsペトラザ ライト級統一戦

WBA/WBO世界ライト級タイトルマッチ(12/8、ニューヨークMSG)Oワシル・ロマチェンコ(11勝9KO1敗) 1.06倍  ホセ・ぺドラサ(25勝12KO1敗) 12.5倍いまや、実力的にも興行的にも、ボクシング界の中心にいると言っていいほどの勢いにあるロマチェンコ、リナレス戦の次はいきなり統一戦である。相手は、ベルトランを完封したペドラサであるが、正直なところ役者が違うだろう。2014年3月、プロ2戦目でオルランド・...

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橋本治「九十八歳になった私」

「背中の銀杏が泣いている」は同時代だから知ってはいるものの、橋本治の作品はあまり購読意欲が湧かないというか、再び読もうという気が起きにくい作家なのである。その理由はというと、何かノリノリで書いてはいるんだけれど、自分だけ分かっているというか、楽しんでいるというか、そういう気がするのである。この人は、推敲してないんじゃないかと思うくらいである。推敲とは、「てにをは」を直したり、送り仮名を正しくしたり...

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高校生の大集団とともに吾野駅まで 関八州見晴台(後編)

関八州見晴台まで車道を通っても行けるようだが、東海自然歩道の標識が現われ登山道に誘導される。この道は個人的に「高速登山道」と呼んでいるように、環境省管理のもと整備が行き届いているので有名である。(「四国の道」はそうでもないのだが)高山不動尊から標高差150mほど、途中で丸山という小ピークを越えて、なだらかな坂道を登って行くと30分ほどでそれほど苦労せず展望台に到着する。白滝から高山不動までの道よりも歩き...

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ブロンズ・ボマーvsフューリー ドロー!!

WBC世界ヘビー級タイトルマッチ(12/1、LAステイプルズセンター)デオンティ・ワイルダー △ 引分け(1-1) △ タイソン・フューリー私の採点はジャッジの一人と同じ115-111ワイルダー。だから引分け判定はかわいそうなところもあったけれど、後半あれだけ追い込まれては仕方がない。それよりも、ジャック・リースが2度のダウンで2度とも20秒近くインターバルをとっていたのは不公平であった。特に12Rのダウンは、10カウ...

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四国札所歩き遍路 五十三番円明寺(前編)

太山寺から、再び山門を経て山側を歩く。距離的には3.6kmと1時間弱であるが、朝早かったためかこのあたりではガス欠気味であった。円明寺への道は、遍路地図(このブログで遍路地図とは、「四国遍路ひとり歩き同行二人」地図編第10版のことである)では紛らわしく描かれているが、実際には太山寺の山門を出て左に折れ、そのまま道なりにまっすぐ進めば着く。ただし、信号が何ヵ所かあるので赤になれば止まらなくてはならない。途...

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taipa

Author:taipa
3年前にリタイア、気ままなリタイア生活を送っています。
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