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記事一覧

最後の箕作りがいた常願寺沢を登る 宝篋山(前編)

筑波山の近くに気になっている場所があった。宝篋山である。この山の麓には、箕作り集落があったという。伝説ではなく昭和30年代まで実際にあり、平成に入っても最後の箕作りと呼ばれる人物が暮らしていたという。家から圏央道・常磐道経由で宝篋山小田休憩所に着いたのは午前9時、驚いたことに100台くらいは停まれる駐車場がほとんど空いていなかった。いい天気で風もなく絶好の行楽日和とはいえ、平日の朝である。空いている隙...

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筑波山は甘くない 筑波山(後編)

ゆるやかな坂を登ったり下ったりして十数分、女体山に到着する。「日本百名山」の石碑があり、眺望の開けた岩の上は先着組で一杯。イザナミノミコトをお祀りする女体山御本殿にお参りして、すぐに下りに移る。さて、女体山到着の時点で、すでに予定より30分遅れていた。登りの御幸ヶ原ルートが予想外にハードだったため、休憩時間はそれほどとっていないにもかかわらず押していたのである。そして、女体山からの下りは御幸ヶ原ルー...

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やっぱり山頂は人だかり 筑波山(中編)

ケーブルカー山頂駅のある御幸ヶ原は平日なのに結構な人がいて、空いているベンチは1つだけだった。望遠鏡脇のベンチに腰掛け、テルモスのお湯でインスタントコーヒーを淹れ、ファミマで買ってきた菓子パンでお昼にする。ぽかぽかと日差しは暖かく、風もなくていい天気なのだが、ベンチに座っていると汗が引いてくる。登ってきた当座は「ビール」とか「ソフトクリーム」の幟が魅力的だったが、落ち着くと温かいコーヒーがうれしい...

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中高年の山歩き 筑波山(前編)

わが家から奥多摩よりも丹沢よりも、さらには房総より家に近いところに山がある。それも深田百名山である。その名は筑波山、晴れた日には平野部から立ち上がった双耳峰が家からでもよく見える。でも中学の遠足以来約半世紀、ドライブに行ったことはあるが登ったことはない。高尾山や鋸山と同様、頂上までロープウェーやケーブルカーが通じていて売店がにぎやかなところに、あえて登りたいと思わなかったからである。ただ、よく調べ...

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コースタイムではとても着かない経ヶ岳からの下り 仏果山・経ヶ岳(完結編)

経ヶ岳への最後の登りはきつかった。長い階段が終わったと思ったらそこはまだ経石といういわゆる肩にあたる場所で、その先にまだ急登が待っていた。ようやく登り切った山頂は意外と広かった。半原越から35分、13時55分に到着。私のすぐ後に登ってきたおじさんも、「今日一番きつかったですね」と言っていた。おそらく私と同様、仏果山から縦走してきたようだった。1/25000図で見るより、アップダウンがあって歩き応えのあるコース...

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taipa

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3年前にリタイア、気ままなリタイア生活を送っています。
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