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記事一覧

中高年の山歩き 高尾山(前編)

コロナ明けから2回山に行ったが、ともに頂上に立った気分を味わえなかった。赤薙山はピークではあったのだけれど、すぐ後ろに女峰山へと続く稜線があって、頂上を極めたとはいえなかった。至仏山は入山9時までというローカルルールを知らず、途中で引き返さざるを得なかった。それを踏まえて、次はどこの山と考えた時、高尾山から陣馬山への縦走がよさそうだと思った。たいへんポビュラーなコースで、以前から候補として考えてい...

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苦戦の燧裏林道、湿原の休憩所で空を見上げる 尾瀬ヶ原・燧裏林道(完結編)

残すは燧裏林道である。前回(2012年)歩いた時は御池から赤田代まで4時間かかった。その時は奥さんが一緒だったので、今回はもう少し早く歩けるだろうと思っていた。赤田代(温泉小屋)に11時だったから、14時50分のバスに間に合うかと思った。ところが、結果からいうと、前回同様4時間かかってしまった。前の時も書いたのだが、ここは名前こそ林道だが実際は登山道なので、7kmあまりのほとんどがアップダウンの繰り返しなのである...

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東電小屋から赤田代に向かう 尾瀬ヶ原・燧裏林道(後編)

木道の周囲に紫色のつぼみが見える。尾瀬に秋を告げる花、エゾリンドウである。林がすぐ近くになってくると、ヨッピ橋が見えてくる。ヨッピ川は水量も多く、川幅も広い。羽根田氏の遭難本に、大雪の尾瀬を下りてきてヨッピ橋を渡るという記載があるが、なるほど橋のないところでは渡れないだろうと思った(冬なので足場の板は外されており、綱を渡ったらしい)。ヨッピ橋は近年架け替えられた新しいもので、昔来た時はこのあたりは通...

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いかにも尾瀬という風景 尾瀬ヶ原・燧裏林道(中編)

今回、はじめて群馬側から尾瀬に入ったのだけれど、尾瀬ヶ原でも川上にあたるのが山ノ鼻と呼ばれる鳩待峠から下ってきたあたりで、至仏山付近からの沢が集まる川上川の水は、尾瀬ヶ原の方向に流れていく。反対方向の尾瀬沼は尾瀬ヶ原より標高が高く、沼尻川となって尾瀬ヶ原に下りてくる。川上川はヨッピ川となり、沼尻川を合わせて只見川となり、北の三条の滝方向に流れていく。急峻な谷川から標高差のほとんどない尾瀬ヶ原に下り...

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中高年の山歩き 尾瀬ヶ原・燧裏林道(前編)

9月16日、遠征2日目。前日午後7時から寝ていただけあって、朝5時前に目が覚めた。一人部屋なので誰に気を遣うこともなく、至仏山登山口を正面に見る窓のカーテンを開ける。すると、なんとしたことか、20~30m先の登山口さえ見えないほどの濃霧である。この日の天気予報は曇りのち晴れ。朝の霧は暑くなる兆しともいわれるが、現時点で展望がないことは間違いない。驚くべきことに、朝の5時前にもかかわらず、すでにリュックを...

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プロフィール

taipa

Author:taipa
 

4年前にリタイア、気ままなリタイア生活を送っています。
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