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記事一覧

なぜ難台山と名付けたのだろう 吾国山・難台山(後編)

道祖神峠からしばらくは砂利道の緩やかな登り坂だったが、やがて傾斜のきつい坂道となる。斜めに丸太が埋めてあって、その上をスイッチバックしていくような道である。かなりきつい。吾国山も難台山も同じような高さのはずなのだが、下った以上に登らされているように感じる。そして、急に風が強くなったのが気になった。正午が近づいて強くなったのか、山の上だからなのかよく分からないが、左右の林がびゅうびゅう鳴っている。そ...

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吾国山とは国見山の意味だろうか 吾国山・難台山(中編)

丁石の道はいったん未舗装の細い道になり、再び舗装道路に出て、十二丁目あたりで森の中に入る。傾斜がいっぺんにきつくなるが、急傾斜というほどではない。あまり日が差さず、普通の冬の日だったら寒いかもしれないが、寒さはまったく感じない。再び舗装された林道に出て、そこを横切って登山道が続く。さらに登ると、防護柵で植生保護している斜面に出た。カタクリ群生地と書いてある。途中で道が分かれるが案内標識がない。人工...

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中高年の山歩き 吾国山・難台山(前編)

前回登った加波山では、予想外の苦戦をしてしまった。確かに、房総の300m400mと違い、茨城の山は低いといっても加波山・燕山は700mある。そんなに簡単に登れるものではなかったのだ。次回は、あんなバテ方はしないようにしようと機会を探っていた。2020年1月はまるで秋雨前線のような前線が南海上に停滞して、ぐずついた天気が続いたが、月末になって2つ玉低気圧が通り過ぎると一転して春の陽気となった。これを見逃す手はない。...

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加波山本宮からの下りは長かった 燕山・加波山(完結編)

次のバスは午後5時前なので時間は大丈夫だが、かと言って日が暮れる前に麓に着かないと心細い。かつて奥多摩で、やはり冬場に、下山途中で日が暮れてヘッデンで歩いたことがあった。あの時も午後5時前に真っ暗になった。山の日の入りは早いのである。会所らしき建物の下には立派な鳥居があったが、そこまでの石段は足を置く場所が足の大きさの半分くらいしかなく、転がり落ちそうだった。昔の人はそんなに足が小さかったのだろう...

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加波山の先達は四国遍路の先達とは違うらしい 燕山・加波山(後編)

燕(つばくろ)山からアンテナ塔の横を通り、いったん林道を下って行く。しばらく進むと大きな拝殿が見えてくる。加波山神社山頂拝殿である。今日加波山神社を名乗っているのはかつての中宮で、麓にある里宮(通常、加波山神社といえばここを指す)もこの系列である。加波山神社は本宮・親宮・中宮の3社からなり、加波山頂上付近にはそれらのお宮がそれぞれ建てられていてよく分からない。加えて、たばこ神社という摂社や拝殿、石碑...

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プロフィール

taipa

Author:taipa
3年前にリタイア、気ままなリタイア生活を送っています。
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