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記事一覧

札所唯一の毘沙門天ご本尊と狛象 六十三番吉祥寺(前編)

この日三つ目の札所となる吉祥寺(きちじょうじ)に向かう。、「遍路地図」には「きっしょうじ」と表記されているが、霊場会HPの表記も山門前の振り仮名も「きちじょうじ」である。われわれ首都圏の人間からすると、三鷹の先の吉祥寺と同音の方がなじみ深いが、タクシーの運転手さんも「きっしょうじ」と言っていたから、何か由来があるのかもしれない。香園寺、一ノ宮と同じく小松の市街地にある。次の六十四番前神寺も3kmほど...

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一ノ宮のすぐ近くにある霊場会礼拝所 六十二番一ノ宮(後編)

大鳥居をくぐり、石段を登って行く。灯籠や石柱、足下の石はそれほど古いものではなさそうだが、削れて読めなくなっている碑文や黒ずんでいる狛犬を見ると、200年より新しいということはあるまいと思う。境内は山(古墳)の上にあるにもかかわらず、見た目よりも奥行きがあって広い。阿波一ノ宮や土佐一ノ宮と比べても見劣りしない広さである。本殿の間口はそれほど広くないが、巨大な注連縄が周囲の空気を圧している。「霊場記」...

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もともと六十二番は一ノ宮 六十二番一ノ宮(前編)

六十二番を書くにあたって最初にお断りしておきたいことがある。それは、以下の文章は伝聞情報のみではなく、実際に嫌な思いをした上で書いたということである。その上で確信を持って書くのだが、他に手段がないのならともかく、関係する方々が手を尽くして代替手段を用意してくださったのだから、ありがたくそれを使わせていただくのがベターであり、現時点において最善の手段であると思う。その場限りの一見である私ですらたいへ...

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本堂・大師堂を兼ねる大聖堂へ 六十一番香園寺(後編)

さて、この日出発するにあたり、たいへん気がかりだったのは、体調がすぐれないということであった。お遍路歩きの準備として、8日前に伊豆ヶ岳で山歩きをし、4日前には近所を15kmほど歩いたのだが、この時たいへんに暑くて、家に帰る頃にはへとへとになってしまったのである。まあ、遠い四国でへとへとになるくらいなら近所でなった方がましなのだけれど、疲れは足腰よりも体調に来てしまい、どうにも調子がよくなかった。とはい...

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第9次区切り打ちスタート 六十一番香園寺(前編)

注.2018年の台風被害により、横峰寺への遍路道が通行止となりました。そのため、六十一番から六十三番をお参りした後、平野林道経由で六十番横峰寺をお参りしています。第9回目のお遍路区切り打ちは、出発直前になって急きょ予定変更となった。1週間前に来襲した台風24号により、横峰寺への遍路道が通行止になったのである。霊場会HPに次の告知が掲載されたので気がついた。------------------------------------------------...

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taipa

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3年前にリタイア、気ままなリタイア生活を送っています。
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