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井上vsパヤノ戦回顧

WBA世界バンタム級タイトルマッチ(10/7、横浜)
井上尚弥 O KO1R X ファン・カルロス・パヤノ

何もさせないうちにというか、最初のワンツーで試合が決まってしまった。1分10秒KO勝ち。バンタム級2試合で5分かかっていない。

アンダーカードのケンシロウ君も小気味よいワンツーを決めてメリンドにほとんど何もさせなかったが、井上はそれ以上に何もさせなかった。相手は元スーパーチャンピオンである。これまで、日本にこんな離れ業をするボクサーがいただろうか。

ほとんど解説できなかったこの日のTV解説者、長谷川も山中も序盤KOで何試合も勝っているが、相手はそれなりの相手だった。モンティエルやモレノといったチャンピオン級とやれば、逆に序盤KOされたり苦戦したりするのである。それを一発KOである。

サウスポー対オーソドックスでは、相手の体が半身になり、しかも利き腕を後にして距離があるのでそう簡単にワンツーは当たらない。だから、ジャブの差し合いが続き、その差し合いを制した方が次のストレートを決めやすくなるのである。

それを容易に決めてしまうのだから、おそるべしである。試合開始直後で、パヤノに距離が読めてなかったという面はあるとしても、読めなければ余計に距離を置くというのが当り前だから、それをさせなかった井上がすごいということである。

試合前の予想でも書いたように、序盤の強烈さと比べて井上の中盤以降には課題があり、しぶとい相手と戦う場合は苦しむこともあるかもしれない。とはいえ、元チャンピオンをこれだけ圧倒してしまうのだから、視界は良好といえそうである。

反対側の山からはドネアに上がってきてほしいものだが、きっとバーネットなんだろうなあ。

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