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NFL2018 Divisional Playoff展望

ワイルドカード・ラウンドでは、ラマー・ジャクソン、ミシェル・トゥルビスキーと経験の浅いQBがプレイオフの洗礼を受けた。3Qまでパスヤードマイナスだったジャクソンは最後ファンブルでとどめを刺され、トゥルビスキーはFGのミスが直接の敗因ではあるが本来は差を付けて勝っていなければならないゲームだった。

Upsetを起こしたのはフィリップ・リヴァース、ニック・フォールズという経験豊かなQB。特にフォールズは、自分が特にすごいゲームをした訳ではないのに勝ち上がっていくというところが運がいい。

シアトルはKジャニコウスキーの負傷が響いたが、インドアのゲームで足を痛めるというのはコンディショニングの問題で、あまり同情できない。急にキッカーの仕事をさせられたパンターが気の毒であった。

AFC Saturday
  インディアナポリス・コルツ(ワイルドカード)
Oカンザスシティ・チーフス(西地区優勝) -5.5

昨年は後半息切れし、プレイオフも緒戦で敗れたチーフスが、4年振りのプレイオフ勝利、25年振りのホームでのプレイオフ勝利を懸けて登場する。このハンデなら、MLでもPSでもチーフスに乗りたい。

実質スターター1年目でオールプロに選ばれたQBマホームズ。左手で投げたりサイドスローしたり、ケレン味のありすぎるスタイルは好きではないが、50TD12INT、レイティング113.8は文句のつけようがない。あとはマニングも苦しんだプレイオフの雰囲気だが、あまりプレッシャーを感じなさそうなマホームズなら大丈夫そうだ。ヒル、ケルシーをはじめレシーバー陣も充実している。

コルツはテキサンズ戦が予想以上の楽勝だった。引き続きオフェンスラインが安定して、ラックにプレッシャーを与えないことで安定した戦いができている。とはいえ、ワトソンよりずっと得点力のあるマホームズが相手なので、今回は21点では安心できない。現状ではランオフェンスでチーフスを上回るが、ランを使える試合展開になるかどうか。

NFC Saturday
  ダラス・カウボーイズ(東地区優勝)
Oロサンゼルス・ラムズ(西地区優勝) -7

しばらく低迷が続いたラムズなので、カウボーイズとの対戦は基本3年に1度しかない時期が続いた。前回の対戦は昨シーズンでラムズ勝ち、その前は2014年シーズンでカウボーイズ勝ち。ゴフもプレスコットも2016年ドラフト組で、ルーキーイヤーからスターターとしてプレイしている。

終盤戦急ブレーキのラムズが、バイウィークでどの程度回復したかがポイント。ガーリーのケガがどうなったかは出てこなければ分からないが、ゴフは終盤2戦でやや持ち直したように思う。ここでカーディナルス、49ナーズと続いたのはスケジュールに恵まれたといえそうだ。ハイスコアゲームにして、エリオットの出番を減らしたい。勝つならこのハンデ以上の差がつくだろう。

先週のカウボーイズは、ジャニコウスキーの故障に助けられたが、ゲーム自体も押し気味に進めていた。ただし、スロースターターのウィルソンとは違って、ゴフは前半勝負型。ディフェンスは一層の奮起が必要である。できればロースコアゲームにしたいけれども、うまくいくかどうか。暖かい西海岸なので、アウェイの不利はそれほどなさそうだが。

AFC Sunday
Oロサンゼルス・チャージャース(ワイルドカード)
  ニューイングランド・ペイトリオッツ(東地区優勝) -4.5

このところペイトリオッツは地区優勝を続け、チャージャースは2位以下が定位置なので、3年に一度しか当たらない。チャージャースが勝ったのは2008年シーズンが最後。圧倒的に強かった2006年シーズンも、プレイオフでペイトリオッツに敗れた。チャージャースを応援したいところはあるものの、厳しいことは間違いない。

ペイトリオッツはレギュラーシーズンでライオンズ、タイタンズといった勝てるはずのチームに負けているが、もともとチームにいた身内HCなので、気合いが入らなかったのかもしれない。チーフス戦も含めホームは全勝、しかも得意の冬場で、死角は少ない。問題は気合い負けをしないかということで、何回もSuperbowlに出ているのでそのあたりが心配。

チャージャースは前半こそレイヴンスの強力ディフェンスに苦しんだが、ラマー・ジャクソンの拙攻にも助けられて勝ち進んだ。同期のイーライ、ビッグベンが果たしているSuperbowlまで、何とか勝ち進みたいリヴァース。冬場もアウェイも気にしないし、あとは気合いが乗り過ぎて裏目に出ないかということだけ。

NFC Sunday
  フィラデルフィア・イーグルス(ワイルドカード)
Oニューオーリンズ・セインツ(南地区優勝) -8

レギュラーシーズンWeek11に対戦した際は、48-7でセインツが圧勝している。しかし、プレイオフの一発勝負となると話は別。第1シードのセインツにとって、カウボーイズよりも嫌な相手である。

Week17、バイウィークと2週にわたって調整期間を持つことのできたセインツ。昨年のプレイオフで悔しい敗退を喫したので、今年は期するところがあるはずで、勝ち進めばホームゲームが続く点は有利である。シーズン中にも何度か言及したように、ブリーズが一歩引いてランを活かし、ディフェンスも堅いチームとなった。ハンデはきついが、Week11の出来を維持していれば有力。

イーグルスはベアーズのFG失敗に救われたが、ゲームの流れ自体は前半で差をつけられておかしくなかった。ミスの少ないはずのフォールズが2度のINTを許したのは、いくらベアーズディフェンスが強力とはいえ、らしくなかった。トゥルビスキーとブリーズでは決定力が違い過ぎるので、攻守とも先週以上のプレイをしないと厳しい。

p.s. NFL関連記事および2004シーズン以来の星取表はこちら

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コメント

No title

TAIPAさん、ご無沙汰してます、Saitohです。

今期はBSでは週1しか観戦できないので飢餓感が
ずっとありましたがプレーオフに入り全試合放送。
嬉しいですけど寝不足モード突入してます。
(まだベアーズ対イーグルスは観戦できていません。)

それでも勝手に予想させていただきます。


AFC Saturday
インディアナポリス・コルツ(ワイルドカード)
Oカンザスシティ・チーフス(西地区優勝) -5.5

ここへ来て覚醒(というか実力が戻ってきた)A.ラック。
対して今期のプレーオフでは新人QBの経験不足が
露呈している状況。

しかしマホームズならスクランブル状態になっても
何とかしてしまいそうな期待感がありジャクソンのようには
ならない気がします。
期待を込めてチーフス乗り。


NFC Saturday
○ダラス・カウボーイズ(東地区優勝)
  ロサンゼルス・ラムズ(西地区優勝) -7

ここはよくわかりませんがカウボーイズの戦い方は
安定性があるように見られます。
-7のハンデが重いように思われますのでカウボーイズ乗り。



AFC Sunday
 ロサンゼルス・チャージャース(ワイルドカード)
○ ニューイングランド・ペイトリオッツ(東地区優勝) -4.5

正直、リヴァースのスーパーボールは見てみたいです。
ただ相手がペイトリオッツだからなあ・・・。
ブレイディも全盛期よりは落ちてる気がするけど
プレイオフ初戦でペイトリオッツが負けるイメージが
湧かないです。
観戦しながら応援するのはチャージャースだけど
乗るのはペイトリオッツにします。


NFC Sunday
○フィラデルフィア・イーグルス(ワイルドカード)
  ニューオーリンズ・セインツ(南地区優勝) -8

アップセットがあればここかなと
イーグルスが大差負けしてもおかしくないけど
フォールズが普通にプレイすれば接戦になると思います。
-8のハンデも大きすぎると思うのでここはイーグルス乗り。

以上、私も勝手に予想してみました。




お久しぶりです!!!

Saitohさん

お久しぶりです!!!ようこそおいでくださいました。

プロバイダ移したり記事の書き方変えたり、いろいろしてすみません。引き続きよろしくお願いします。

予想大歓迎です。一致したのはKCですので、ここは間違いなさそうですね。Superbowlまで一緒に楽しみましょう。ではでは。

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