FC2ブログ

記事一覧

大雨で杖の渕は断念 四十八番西林寺(後編)

川を渡ったところが大きな十字路で、まっすぐ進むと西林寺、左に折れると300mで杖の渕公園と表示がある。杖の渕は大師が杖で突いて水が出たといわれる旧跡で、もともと西林寺の境内にあったといわれる水源であるが、なにしろ大雨で、往復600mを歩こうという気になれない。後から振り返ると、この日は一日中風も雨も強かったのだが、特に激しかったのは札始大師堂の前後、西林寺の前後と石手寺にいる間だったように思う。移動中に...

続きを読む

木村vs田中 WBOフライ級戦回顧

WBO世界フライ級タイトルマッチ(9/24、名古屋)田中恒成 O 判定(2-0) X 木村翔日本人同士の対決、しかも田中恒成の3階級制覇がかかっている試合にもかかわらず、TVのライブ中継がなかった。TV局の電波が自分達のカネ儲けだけのためにあるのだとしたら、民放などなくなっても構わない。TV人は何を考えて仕事をしているのかと思う。それはそれとして、私の採点は116-112田中につけた。だから、7Rがダウンであ...

続きを読む

2018NFL WEEK4展望

WEEK3が終わって、普段の常識が通用するような展開になってきた。フィッツパトリックが変身して3連勝したらどうしようかと思ったが、ビッグベンがきっちり締めスティーラーズが今期初勝利でバッカニアーズを止めた。ペイトリオッツの不振が気になるものの、徐々に強豪チームが本領を発揮してくると予想する。ここまでは最も強い  ミネソタ・ヴァイキングス(1-1-1)Oロサンゼルス・ラムズ(3-0) -6.5今シーズン...

続きを読む

地震直後の北海道 がっかりした納沙布岬

大地震直後の北海道に行ってきた。もちろん、地震が起こったからという訳ではなく、以前から計画していた旅行に予定通り行ってきたのである。静かでたいへんよかったと思う反面、これでは地元はたいへんだなあと思わざるを得なかったのであった。予定していた日程は、9月16日から3泊4日。エアは釧路発着なので地震による直接の被害はなかったものの、停電と節電の影響は北海道全域に及んだので1週間前だったら危ないところだっ...

続きを読む

地図に載ってないきれいな水場を経て奥へ 槍沢ロッジ(後編)

横尾山荘から槍沢沿いに入る道は、これまでとは全く違った細い道なので最初はびびった。ただ、しばらく進んでも林間の平らな道だし、路盤には細かな砂利が敷かれて歩きやすいし、ちょうど槍ヶ岳方面から下山してくる大きなリュックの人達とすれ違ったので落ち着いた。よく見ると、奥多摩・丹沢の普通の登山道と変わりはない。はじめのうち梯子や急傾斜があったが、その後は横尾までと同じ沢沿いの道で、違うのは道幅だけである。地...

続きを読む

ジョシュアvsポベトキン戦回顧

WBA/IBF/WBO世界ヘビー級タイトルマッチ(9/22、ロンドン・ウェンブレースタジアム)アンソニー・ジョシュア O 7RTKO X アレクサンドル・ポベトキン名古屋で行われる日本人選手同士の世界タイトルマッチでライブ中継がないというのに、ロンドンで開催される世界タイトルマッチのライブ中継が見られるとはたいへんありがたい反面、情けないことである。ボクシングファンが少ないので、首都圏のゴールデンタイムに...

続きを読む

四国札所歩き遍路 四十八番西林寺(前編)

文殊院八塚古墳群を見て、バス通りに戻る。ここまで来るとずっと家並みが続いており、古墳群のように少し中に入らないと空き地はない。次の四十八番に向かうにはどこかで右に折れなければならないが、とりあえず遍路シールの道案内があるのでそれに従って進む。 雨はいよいよ強くなってきた。こういう時に東屋があると助かるのだが、住宅街では望み薄である。ようやくバス通りから離れて、川の方向に向きを変えた。あたりの状況...

続きを読む

谷崎潤一郎「細雪」

関空が大きな被害を受けた台風の日、関東はそれほどの風雨ではなかったものの一日外に出ないで本を読んでいた。最近は村上春樹以外ほとんど食指をそそらないので、これまで読んだことのない谷崎潤一郎を読んでみた。この作品は日本文学の最高傑作のひとつと呼ばれ、また昭和天皇が全巻読破したという興味深い記事もwikiに書かれていたので楽しみにしていたのだが、やっばり私には合わなかった。どうしてなのか。この作品の登場人物...

続きを読む

横尾山荘前には自動販売機があった 槍沢ロッジ(中編)

徳澤園を過ぎて、林間の登山道を進む。すぐに左右に分かれるが、左の道は作業道のようで道標は右を指示している。引き続き道は平坦で、距離がどんどん出る。小梨平キャンプ場から横尾まで片道約12kmあるから、山歩きというよりもお遍路のようである。10分ちょっと歩くと、梓川に大きな橋がかかっている。新村橋である。ここを渡り、屏風岩の上を通って涸沢に登ることもできる。距離は相当短くなるが、強烈なアップダウンがあるので...

続きを読む

時代は違うと思うが右衛門三郎ゆかりの塚へ 番外霊場文殊院(後編)

文殊院徳盛寺(もんじゅいん・とくせいじ)、真念「道指南」に「恵原村大師堂あり この村の南に右衛門三郎の子八人の塚あり」と書かれているのがこの徳盛寺である。敷地はそれほど大きくないが、本堂・大師堂・鐘楼・庫裏が境内を囲むように建っており、大きなお大師様の石像だけでなく、不動明王の銅像、七福神、江戸時代からあると思われるさまざまの石仏が境内のあちこちに立っている。お参りをした後、庫裏の納経所にお伺いし...

続きを読む

久々にダイエット ~せいうち日記114(後編)

以前から気になっていたのは、リタイアして毎日の運動量は確実に減っているのに、食事の量がほぼ現役時のままであるということであった。そこで今回まず試したのは、食べる量を減らすということであった。これまでの朝食メニューは、トーストとコーンフレーク、奥さんの作ってくれたサラダとソーセージorウィンナの焼いたもの、それにフルーツとヨーグルトといったところ。トーストにはハムとチーズを乗せていたので、総カロリーは...

続きを読む

久々にダイエット ~せいうち日記114(前編)

今回は本当に久々に減量について書いてみたい。そもそもこの「せいうち日記」という題名は、あたかも「せいうち」のようなわが体格を改めようということから名付けたもので、連載当初は減量・ダイエットについて書いていた。それが、生活の変化(サラリーマンからリタイアして隠居生活)に伴い、年金生活の経済的側面やら事務的ないろいろの手続きを書くようになって今日に至っている。とはいえ、この連載を始めた13年前は体重のピ...

続きを読む

中高年の山歩き 槍沢ロッジ(前編)

前日に徳本峠への「縦方向」を歩いたので、この日は横尾方面への「横方向」である。標高差900mの登り下りをしたのでどこか痛くなるかと心配したが、テン泊にもかかわらず朝の体調もまずまずでどこも痛くない。眠りが浅いのは仕方ないけれど、真夜中の12時から2時くらいまでの記憶がないので、そこそこ眠れたようである。今回の遠征では、テン泊で体調を崩さないことが最大の目的であり、計画通り歩けなかったとしてもあまり気にす...

続きを読む

四国札所歩き遍路 番外霊場文殊院(前編)

2017年10月21日の朝になった。夜中まで眠れなかったが、5時に目が覚めた。窓の外はすでに雨が本降りである。あくる日のJAL羽田便を予約してしまったので、この日が区切り打ち最後の歩きである。進んだとしても松山市内までなので、全く急ぐ必要はない。食事の後歯磨きをし身支度も終わって、そろそろ団体客が食べ終わったと思われる時刻に食堂に行くと、まだ連中は食事前でロビーに屯ろしていた。出掛けに、宿の奥様が見送りに...

続きを読む

自動車の維持管理費用

先月、2年に一度必要となる車検があった。かかった費用は約13万円、これであと2年間、車関係で大きな支出はないはずである。年金生活になると、自動車の維持管理費用がかなり負担になるという話は、WEBを探すといろいろ出てくる。私の場合、2年間に車検と定期点検で16万円、任意保険と車両保険が8万円、合計して少なくとも約24万円かかる。これを月々に均して、毎月1万円を自動車関連費用として積み立てている。現役当時は、...

続きを読む

徳本峠小屋への道で迷う 徳本峠(完結編)

ジャンクションピークからの下りは、登りで感じた以上の急傾斜だった。この山域をはじめて歩いてみて、全体に傾斜はそれほど急ではないように感じていたのだが、朝一番で体力があったからそう感じただけで、結構な傾斜であった。そして、なかなかスピードが出ない。霞沢岳分岐から1時間ちょっとでジャンクションピークまで登れたので、下りは40分か50分で着くだろうと思っていたら、とんでもない。なかなか下りれないのである。1...

続きを読む

台風接近!! 長珍屋さんのwifiで帰りのエアを手配する 四十七番八坂寺(後編)

夕食は、刺身、天ぷら、煮物、鍋、酢の物、フルーツなど盛り沢山で、瓶ビールの他に日本酒もお願いしてしまった。日本酒はベルリーフ大月以来1週間振りで、そろそろ今回の区切り打ちも終わりに近づき、無事ここまで来れたことを感謝しつついただいた。さて、こちらの宿でもうひとつありがたかったのは、wifiが完備されていたことである。団体客がいたので少し心配したのだが、ツアーで回る人達だからwifiには用がなかったようでさ...

続きを読む