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記事一覧

四国札所歩き遍路 四十八番西林寺(前編)

文殊院八塚古墳群を見て、バス通りに戻る。ここまで来るとずっと家並みが続いており、古墳群のように少し中に入らないと空き地はない。次の四十八番に向かうにはどこかで右に折れなければならないが、とりあえず遍路シールの道案内があるのでそれに従って進む。 雨はいよいよ強くなってきた。こういう時に東屋があると助かるのだが、住宅街では望み薄である。ようやくバス通りから離れて、川の方向に向きを変えた。あたりの状況...

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谷崎潤一郎「細雪」

関空が大きな被害を受けた台風の日、関東はそれほどの風雨ではなかったものの一日外に出ないで本を読んでいた。最近は村上春樹以外ほとんど食指をそそらないので、これまで読んだことのない谷崎潤一郎を読んでみた。この作品は日本文学の最高傑作のひとつと呼ばれ、また昭和天皇が全巻読破したという興味深い記事もwikiに書かれていたので楽しみにしていたのだが、やっばり私には合わなかった。どうしてなのか。この作品の登場人物...

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横尾山荘前には自動販売機があった 槍沢ロッジ(中編)

徳澤園を過ぎて、林間の登山道を進む。すぐに左右に分かれるが、左の道は作業道のようで道標は右を指示している。引き続き道は平坦で、距離がどんどん出る。小梨平キャンプ場から横尾まで片道約12kmあるから、山歩きというよりもお遍路のようである。10分ちょっと歩くと、梓川に大きな橋がかかっている。新村橋である。ここを渡り、屏風岩の上を通って涸沢に登ることもできる。距離は相当短くなるが、強烈なアップダウンがあるので...

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時代は違うと思うが右衛門三郎ゆかりの塚へ 番外霊場文殊院(後編)

文殊院徳盛寺(もんじゅいん・とくせいじ)、真念「道指南」に「恵原村大師堂あり この村の南に右衛門三郎の子八人の塚あり」と書かれているのがこの徳盛寺である。敷地はそれほど大きくないが、本堂・大師堂・鐘楼・庫裏が境内を囲むように建っており、大きなお大師様の石像だけでなく、不動明王の銅像、七福神、江戸時代からあると思われるさまざまの石仏が境内のあちこちに立っている。お参りをした後、庫裏の納経所にお伺いし...

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久々にダイエット ~せいうち日記114(後編)

以前から気になっていたのは、リタイアして毎日の運動量は確実に減っているのに、食事の量がほぼ現役時のままであるということであった。そこで今回まず試したのは、食べる量を減らすということであった。これまでの朝食メニューは、トーストとコーンフレーク、奥さんの作ってくれたサラダとソーセージorウィンナの焼いたもの、それにフルーツとヨーグルトといったところ。トーストにはハムとチーズを乗せていたので、総カロリーは...

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